ビジネススキルセミナー
JM&Cのビジネススキルセミナーについて詳しくは、こちらのリンクをご覧ください:
Cross Cultural Awareness

コース目標について
本コースは、異文化間コミュニケーション能力を向上させ、国際ビジネスの場で自信を持って対応できる実践的なスキルを身につけることを目的としています。コースの終了時には、異文化理論を理解し、実際のビジネスシーンに応用することができるようになります。
また、異文化間でのより明確かつ効果的なコミュニケーションのために、柔軟な戦略を構築できるようになります。
本コースでは、理論の講義に留まらず、事例の研究、グループディスカッション、Q&A セッション、ロールプレイを取り入れ、実践的かつ魅力的な学習体験を提供します。
対象者について
本コースは、中級レベルの英語力を持ち、グローバルなビジネスに携わる、非英語圏出身のプロフェッショナル向けに設計されています。 文化の違いや言語の壁、多様なバックグラウンドを持つ同僚との協働における誤解などの課題に直面している方に最適です。受講者は、グローバルなビジネス環境において、自分の考えをより明確に、自信を持って効果的に伝えるための、シンプルで実践的なコミュニケーションツールを習得することができます。
本コースで習得できるスキル
- 文化と行動様式の関係を理解する
- 主な異文化理論とその実践、応用を学ぶ
- 異文化間の誤解を認識することで、誤解が起こることを予防する
- グローバルなビジネス環境における効果的なコミュニケーション戦略を立てる
- 多様な文化背景を持ったチームでの会議やディスカッション、交渉を円滑に進める
- 異なる文化的文脈(コンテキスト)に合わせたコミュニケーションスタイルを取る
- 異文化間での信頼関係を築く
- 意思決定や問題解決における文化的な違いをマネージする
本コースの詳細については、お気軽にお問い合わせください。
Assertive Speaking in Meetings Seminar
コース目的について
本コースでは、受講者がグローバルなビジネスにおける会議に参加する際、自信を持って会議を進行し、積極的に会議に参加するために必要な言語スキルとコミュニケーション戦略を学びます。
本コースでは、ロールプレイ、ディスカッション、ディベートを行います。この実践的なアプローチにより、受講者は会議におけるコミュニケーション戦略を実際に練習し、コースで学んだ役に立つフレーズや表現を積極的に使うことができるようになります。

ディベートテーマ「英語は私たちの会社の公用語であるべきだ」という課題について、履修前の宿題が課されます。
本コースの詳細については、お気軽にお問い合わせください。
Email Writing

コース目的について
本コースでは、ビジネスEmailの書き方に関する概念と戦略を学びます。この概念と戦略は、ビジネスはもちろん、アカデミックなやり取りなど、あらゆる場面で応用することができます。
本コースでは、ライティングの課題やディスカッショを行います。この実践的なアプローチにより、受講者は、ただ座って講義を聞くだけでは得られない、「実際にやってみて効果的なライティングを身につける」ことができます。
本コースでは、ビジネスEmailの書き方に関する概念と戦略を学びます。この概念と戦略は、ビジネスはもちろん、アカデミックなやり取りなど、あらゆる場面で応用することができます。本コースでは、ライティングの課題やディスカッショを行います。この実践的なアプローチにより、受講者は、ただ座って講義を聞くだけでは得られない、「実際にやってみて効果的なライティングを身につける」ことができます。
このコース終了時には、受講者は以下のことをより効果的に行えるようになります:
- 書きたいことの整理、フォーマット化
- 簡潔に表現する
- 能動態を使用する
- 使用する言葉の選び方
- 並列構造を使用する*
- 怒りを表現しない
- シンプルな言葉や表現を使う
*並列構造とは、同じ機能や重要性を持つ要素を同じ文法形式やパターンで表現する構造のこと。文章にリズム感やバランス感、明快さが生まれ、理解しやすくなる。
本コースの詳細については、お気軽にお問い合わせください。
Logical Communication
コース目標について
本コースでは、国際的な状況で論理的にコミュニケーションを行うために必要な言語スキルとコミュニケーション戦略を学びます。本コースでは、ディスカッション、ディベート、プレゼンテーションを行います。この実践的なアプローチにより、受講者は、コミュニケーション戦略とセミナーで学ぶ表現を実際に練習することができます。

Minto’s S.C.Q.A.*について、履修前の宿題が課されます。
- 積極的なリスニング
- 自分の意見を言う
- 積極的に反論する
- コミュニケーションピラミッド
- 論理的な議論の構築
- 帰納的 vs 演繹的な議論
- ディベート
- Minto’s S.C.Q.A.の習得
*Mint’s S.C.Q.Aとは、バーバラ・ミントが提唱した問題解決の手法で、状況(Situation)、複雑化(Complication)、疑問(Question)、答え(Answer)の頭文字をとったもの。読者やリスナーに明確で論理的なメッセージを伝えることができる。ビジネスプレゼンテーションや戦略的な議論、問題解決のシナリオに効果的で、コンサルティング業界で広く使用されており、特に大手コンサルティングファームで採用されている。
本コースの詳細については、お気軽にお問い合わせください。
Persuasive Presentations

コース目標について
このコースでは、国際的な状況で説得力のあるプレゼンテーションを行うために必要な言語スキルとコミュニケーション戦略を学びます。
受講者は、プレゼンテーションの実施練習とミニ講義を通じて、説得力のあるプレゼンテーションスキルを学びます。
コース前の課題として、受講者は英語で8~10分のプレゼンテーションを、ビジュアルも含めて準備します。そして、初日の朝に事前指導なしで発表、その様子は録画され、受講者が自分のプレゼンテーションを自己評価できるようにします。
(1日目のセミナー内容をベースに)受講者は2日目の午後に修正したプレゼンテーションを発表、その後、Q&Aセッションとフィードバックが行われます。
この実践的なアプローチにより、受講者は、「実際にやって学ぶ」ことができます。実際の発表練習を通じて、ターゲットとなるコミュニケーション戦略やプレゼンテーションで使用する重要なフレーズや表現を学ぶことができます。
本コースで習得できるスキル
- 目的と聴衆の違い
- 目的の明確化
- 聴衆の注意を引く方法
- オープニングの作成
- サインポストと移行表現の使用
- まとめの作成
- 効果的な締めの言葉
- 効果的なボディランゲージ
- 声の使い方
- 質問への効果的な対応
本コースの詳細については、お気軽にお問い合わせください。
交渉術の基本
交渉術の基本オンラインセミナについて
こんなお悩みありませんか?
- 英語力は磨いているのに実践に自信がない
- 効果的な伝え方に悩む
- アメリカ人相手の交渉に自信がない
「日本人は交渉が下手」と思われがちですが、実際には交渉術というスキルを学ぶ機会が少ないだけなのです。

アメリカでは交渉術は「戦術」として学ぶビジネススキルの一つです。文化の違いを理解し、相手に合わせた交渉戦略を身につけることで、ビジネスの場で自信を持って交渉できるようになります。
セミナーで学べること
このオンラインセミナーでは、アメリカのビジネス現場で使われている実践的な交渉テクニックを学びます:
- ハイボール&ローボール戦術:自分に有利な条件で交渉を始める方法
- オバケ作戦:見えないプレッシャーを味方にする
- ドア・イン・ザ・フェイス技法:大きな要求を通すための心理テクニック
- たじろぎ交渉術:相手の提案に反応することで主導権を握る
「なんだか聞き慣れない…」と思うかもしれませんが、これらはアメリカのビジネス交渉で実際に使われている重要なテクニックです。
ニューヨークのビジネスプロフェッショナルから直接学べるチャンスです。
英語で自信を持って交渉し、国際的なビジネスの場であなたの意見をしっかり伝えられる力を身につけましょう!
講師について
梅原 靜香 氏: ニューヨーク在住10年、ロサンゼルス在住8年、ロンドン在住2年、通算20年の海外生活。アメリカ市場に精通し、幅広いビジネスネットワークを活かした海外展開コンサルティングを専門とする。
本コースの詳細については、お気軽にお問い合わせください。
The Hirai Method

Coming soon…