英語豆知識:“The ball is in your court”

このフレーズの意味
“The ball is in your court” は、
「次はあなたの番です」「今はあなたの対応待ちです」
という意味の表現です。
テニスから来ている言い回しで、
次のアクションを取る責任が相手にあることを伝えます。
ビジネスでは:
- こちらの作業は完了している
- 今は相手の判断や返信を待っている
という場面でよく使われます。
“The ball is in your court” の例
A: “I’ve shared the updated proposal with you.”
(修正版の提案書を共有しました)
B: “Okay, I’ll review it and discuss it with my team.”
(分かりました。確認して、チームと話し合います。)
A: “Sounds good. Let me know what you decide — the ball is in your court.”
(了解です。決まったら教えてください。次はそちらのご判断ですね)
→ 「急いでください」という圧はなく、
今は相手の判断待ちであることをやわらかく伝えています。
これなら実際のビジネス会話でもかなり自然です。
The ball is in their courtの例
A: “We’ve sent them the proposal.”
(先方に提案書を送りました)
B: “So, what’s next?”
(で、次はどうしますか?)
A: “We wait. The ball is in their court.”
(待ちます。今は先方の判断待ちです)
→ 「急ぎましょう」と焦らず、
今は相手のターンであることを冷静に伝えています。
“The ball is in his court” の例
社内で担当者について話すとき:
“I’ve completed my part. The ball is in his court now.”
(私の担当は終わりました。今は彼の対応待ちです)
責任の流れを整理する際に便利な表現です。
使うときのポイント
- 相手を責めるニュアンスではなく、状況説明として使う
- カジュアル寄りだが、ビジネスでも自然
- 会話でもメールでも使える
やわらかく言いたい場合は、
“I think the ball is in their court now.”
のように “I think” を入れると、さらに丁寧になります。
まとめ
- The ball is in your court = 次はあなたの番です
- 相手のアクション待ちを伝える表現
- your / their / his など主語を変えて使える
- 交渉・営業・社内プロジェクトで非常に便利
グローバルビジネスでは、「今、誰が動く番なのか」を明確にすることが重要です。
この表現を使えると、やり取りがよりスムーズになります。


Leave a Reply