英語豆知識:feel / felt / foundの意味・使い方・表現

“feel / felt / found”
このフレーズは何をする表現?
“feel / felt / found” は、相手の意見や不安に一度共感してから、自分の考えや新しい視点を伝えるための英語表現です。
いきなり反論するのではなく、
- 相手の気持ちを理解していることを示す
- 自分も同じ気持ちだったと伝える
- その上で、新しい事実・考え・経験を伝える
という流れになります。
これは、**抵抗を和らげる(overcome resistance)**ための、とてもプロフェッショナルな話し方です。
基本の形
よく使われる形は次のパターンです。
“I know how you feel. I felt the same way, but what I’ve found is …”
(お気持ち分かります。私も同じように感じていましたが、実際に分かったのは…)
会話例(提案・交渉の場面)
A: That will be expensive.
(それは高くなりそうですね)
B: I know how you feel. I felt the same way, but what I’ve found is that it actually saves money in the long run.
(そのお気持ち分かります。
私も最初はそう感じていましたが、実際には長期的にコスト削減になることが分かりました)
なぜビジネスで効果的なのか?
この表現が強い理由は、いきなり否定しない点にあります。
- 相手の意見を尊重している
- 「理解している」という安心感を与える
- 押し付けではなく、経験ベースで話している
そのため、
- 価格交渉
- 新しいアイデアの提案
- 社内での合意形成
- 営業・コンサル・マネジメント
など、グローバルなビジネスシーンで非常によく使われます。
まとめ
- feel / felt / found は、相手の抵抗を和らげるための表現
- 共感 → 自分の経験 → 新しい視点、という流れ
- 交渉・提案・説得の場面でとても効果的
- グローバルビジネスで「大人な話し方」に聞こえる


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